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日本のジーンズ界を牽引してきたブランド
日本ジーンズ界を牽引してきた老舗ブランド、エドウィン!その定番モデル503の紹介です。
エドウィンと言えば、ワタクシが小学生の頃から存在し、またワタクシが初めて穿いたジーパンとして記憶に残っています。それぐらい昔から存在して、日本のジーンズ界を牽引してきました。かつて倒産の憂き目を見たらしいですが、見事に復活して現在も良質なジーンズを作り続けています。
信頼の証 MADE IN JAPAN
エドウィンと言えば、MADE IN JAPAN!
信頼の証、日本製ですね。また、日本人の体型に合わせてデザインされているので、とても穿きやすい事でも知られています。
生地の肌触りもとても滑らかで穿き心地もとてもいいですね。
定番モデル503
さて、前置きが長くなりましたが、そんなエドウィンの定番モデルと言えば503です。
かつてアメリカの有名な俳優が
「ごーまるーさん〜」
とギター片手に歌っていたCMが思い出されますね。
そんな定番モデルの503を少し太くしたモデル、それが503Zです。
シルエットはこれまたど定番のストレート。
エドウィンと言えば、このヒップポケットのW型の飾りステッチですね。
この503Zもまだ色が濃い状態なので、いずれバキバキに色落ちさせてやろうと思っています。
エドウィンのジーンズは、日本製で、品質が良い割にはとてもお値打ちです。まあ、某ファストファッション店のジーンズの値段と比べると倍くらいしますが、それでも他のブランドに比べると圧倒的にお値打ちです。
日本製のレプリカジーンズはその出来の良さから世界中で人気ですが、そうした高品質のジーンズを作れる技術が今あるのは、エドウィンや他のメーカーが、海外での生産にシフトする事なく、国産にこだわったからだと思います。
その品質の高さと穿き心地の良さから、もっと見直されてもいいブランドだと思います。
ワタクシはエドウィン好きなのでいろいろ持っております。いずれまた紹介したいと思います。