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凝ったデザインのテーパードストレート
前回に引き続き、今回もエドウィンのジーパンの紹介です。483XVS、非常に凝ったデザインのテーパードストレートモデルです。
いわゆるヴィンテージライクなデザインからは離れた作りとなっていて、股上は浅め、膝から裾にかけてテーパードストレートになつています。
ジップフライで、トップのボタンはラッパ型。
コインポケットはリベット無し。ベルトループも凝った作りになっています。
後ろ姿もすごいぞ
このモデルはバックの方がより凝った作りとなっています。
まずお尻の部分の装飾が派手です。
ワイルド感満載です!
ジップのついたポケットはダミーで、その下のポケットは本物。
おなじみのW型の飾りステッチも凝ってますね。
革パッチもワイルドです。
全体的になんとなく西部劇風というか、ウエスタンな感じですね。
優れた加工技術
さて、このジーパンの色落ちは全て職人さんの加工によるものです。
腰回りのヒゲや、モモの色落ち。
お尻の色落ちや膝裏のハチの巣。
こういった加工技術はさすがだなあと思いますね。
全体的にワイルドな装飾、加工がなされていますが、シルエットはテーパードストレートでスッキリしています。
こういった装飾や加工がされているジーパンは好きではない、という人もいるかと思いますが、ワタクシは好きでよく穿きます。だってカッコいいから。
人からなんと思われようと、自分の好きなものを好きなように着たいですよね。