古着コレクション2 リーバイス501 メキシコ製

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またしても501

以前紹介した501の赤耳が、段々と希少価値が上がってきたので、よそ行き用にストックしといて、普段使い用にガンガン穿ける501が欲しいと思い買ってきました。

って言うのは言い訳で、ただ単純にもっと欲しくなっただけです。赤耳もガンガン穿いてるし。どうやらコレクション癖が出てきてしまったようです。ま、もちろん自分のサイズに合わないものは見向きもしませんが。

そんなわけで501!

 

細部の写真

今回の501はメキシコ製

 

ボタン裏の刻印は「647」

メキシコの工場で作るとボタン裏の刻印は『647』になるんですね。勉強になるなあ。

 

紙パッチ

そうです、なんとウエスト38インチ!!

まあ、洗って縮んでいるとは言え、だいぶデカいです。でもオーバーサイズで穿くのも全然ありなので問題なし。長さはちょうどいい感じ。

ボタン数はなんと6個!!

ウエストが38インチもあるからか、ボタンが6個もあります。トイレは我慢しないように気を付けよう。

 

穿いた感じ

下まで一気にズドンって感じのストレートですね。テーパー?何それ?って感じの男気あふれるシルエット。

ワタクシのように太ももがちょっとばかり発達していると、最近流行りの細身のパンツとか似合わないというか、それ以前に穿けないこともしばしばなのです。ましてやスキニーとか論外なのです。

その点、501やそのレプリカのクラッシックストレートのシルエットなら問題なく穿けるし、むしろある程度ガッチリした体型のほうが似合うと思います。要は自分の体型に合ったシルエットを穿けば細かろうが太かろうがいいんですけど、個人的には501のシルエットが似合うということは男の勲章ぐらいに思っています。永遠の定番ですよね。

というわけで、たぶんまた買っちゃうと思います。

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