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ラングラーの名作ジーンズ
今回紹介するのはラングラーの13MWZです。全米のプロロデオ協会公認となるほどの名作ジーンズです。
ラングラーを代表するこのジーパンを古着で入手しましたので紹介したいと思います。
人生初のラングラー
実はワタクシの人生の中で初のラングラージーンズなのであります。
ここ日本においては特にそうなのですが、リーバイスやリーに比べるとチョットマイナーなイメージがあります。
ワタクシ自身若い頃は、ジーンズと言えばリーバイス!などという固定観念に囚われていて、ラングラーなどは見向きもしなかったのです。
しかし今回たまたま古着で発見して試着してみたところ穿き心地も良く、またシルエットも気に入り、とてもしっくりきたんですよね。
イイじゃんラングラー!ってことになり購入したわけであります。
ラングラーならではの特徴
まず大きな特徴としては、その生地が独特のブロークンデニムであるということです。
通常の綾織デニムは穿きこむうちにねじれてくるのですが、それを防止するために1964年にラングラーによって開発されました。
その名の通り綾織の綾目を崩してある生地でねじれを防ぎます。
また馬にまたがった時にシャツの裾が出ないように股上は深めであり、かつベルトループは7本あります(他のメーカーは5本が多い)。
後ろに5本、前に2本の計7本。
お尻のポケットにもリベットがあります。
アウトシームは巻き縫いとなっています。
また、コインポケットは大きめになっています。
メキシコで作られたものですが、生地はアメリカ製です。
このように様々な特徴があります。仕事で穿いて、あちこち動き回っても快適に過ごせそうです。よって仕事着として採用しました!
明日から早速仕事に穿いて行こうと思います。
ラングラー13MWZ。いいジーンズですね。とても気に入りました。また買うかも。