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ヴィンテージでもなんでもないただの古着
久々の古着コレクションは、つい最近買ったリーバイスの505であります。なんらヴィンテージ的価値があるわけでもないただの古着です。
今回何故この505を紹介しようと思ったかというと、単純に気に入ったからです(笑)。
リーバイスといえば501が有名で、ワタクシも何本か所有しており、気に入っておるわけですが、505には501にはない利点があるのです。
仕事着に最適
そもそも何故今回この505を買ったかというと、仕事着として穿きたかったからです。
肉体労働をしており、今後どんどんあったかくなって汗もたくさんかくようになると、毎日洗濯する必要があります。色落ち育成中のジーパンをそんな状況下で穿くわけにもいきません。安く買えて気軽に穿けるジーパンとなるとやはり古着となります。
さらに仕事での利便性を考えるとやはりボタンフライよりジップフライの方がいいですよね。
というわけで今回は505を選んだわけです。
こんな感じで適度にくたびれた状態です。汚れも気にせずガンガン穿けます。
505の特長として501に比べて股上が浅い、というところがあります。
また、ヴィンテージはどうか知りませんが、この個体のように最近のモデルではフロントのポケットがかなり深いです。これが仕事で使うには便利なんですよね。スマホなんか入れて動き回っても邪魔にならないからです。ポケットが浅いと、スマホ入れてると動きにくいんですよね。これは気に入りました。
ちなみにエジプト製。
実は仕事着用にもう一本別のメーカーのジーパンを買ったんですけど、ただ今リペアに出しておりますのでまた後日紹介したいと思います。